デビュー８年で１１２冊の本を出した著者の、整理・片づけ・段取り術！

驚異のハイペースで圧倒的ハイパフォーマンスを上げる著者の秘密は、その環境づくりにあった。

とことんまで無駄なものを持たない「整理術」

最高に効率のよい環境をつくるための「片づけ術」

そして、その上で最大のパフォーマンスを発揮するための「段取り術」

について、事例を交えて紹介。

仕事に忙殺されてしまっている人は必読。

プロローグ　忙しい人は、成功できない

第１章 研ぎ澄まされた環境が、パフォーマンスを究極にアップさせる　

01 ロスにあるＹＯＳＨＩＫＩの豪邸をテレビで見たとき、人生観が一変した／02 デビュー８年で１１２冊の本が出せたのは、環境にこだわったから／03 優雅な人生を送っている成功者は、「今すぐ」がお好き　他

第２章 無駄なものは一切持たない「整理」　

11 手放すと、吸収できる／12 １年使わなかった物は、貧乏の種／13 部屋を広くしたければ、引っ越しより全捨て／14 貧しくなりたければ格安ショップ、富みたければブランドショップの真似をする　他

第３章 整頓された環境をつくる「片づけ」　

21 整理上手は富み、整頓上手は貧しくなる／22 引き出しの中が、あなたの本音／23 人に見せるためではなく、自分が使いやすいように並べる／24 とりあえず３つ片づけると、全部片づけられる　他

第４章 最大の効率化を追求する「段取り」　

31 早く終わる人は、スタートが早い／32 コンサル業界から出版業界に転身したとき、スローモーション過ぎて驚いた

33 仕事が速い人は、手抜きが上手い／34 どんなに些細なことでもいいから、すべてにおいて一石二鳥を狙う　他

千田琢哉（せんだ・たくや）

文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。

東北大学教育学部教育学科卒。

日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。

コンサルティング会社では多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。

のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。

著書は本書で113冊目。

http://www.senda-takuya.com/