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最強の英傑たちに学ぶ
勝ちの掟
- 著者名
- 津本陽
- ジャンル
- ビジネス自己啓発
- 発行年月
- 2009年7月
- サイズ
- 四六判・並製
- 頁数
- 256P
- ISBN
- 978-4-86280-160-9
- 税込価格
- 1,430円(本体 1,300円)
内容紹介
勝敗は、戦う前から決まっている。
歴史小説の大家・津本陽が、ビジネスパーソンに贈る戦国戦術!
リーダー不在、空前の不景気、雇用率の低下……日本は、今のような先の見えない暗い状況を過去にも体験してきました。それは戦国時代です。
「下剋上」という究極の実力主義の時代に、勝ち抜いてきた男たち。
彼らの戦術は現代を生きる私たちにとっても、非常に活用できるものです。
本書は、戦国時代を代表する英傑、信長、秀吉、家康を中心に、戦国武将たちの頭脳戦を豊富なエピソードを交え解説します。情報戦、洞察力、人材発掘、プランニングなど……現代に通じる数々の理論は、名将たちの実践で結果は折り紙つき!
補足情報
《購入者限定サイン本》
当ウェブサイトにて『最強の英傑たちに学ぶ 勝ちの掟』をご購入いただくと数量限定にて著者サイン本をお送りします。
ご希望の方は、備考欄に「サイン本希望」と明記の上お申込ください。
※数に限りがございます。ご了承ください。
目次
◆はじめに
◆一章 信長 情報収集が勝敗を決する
◆二章 秀吉 強運と洞察力が結果をもたらした
◆三章 家康 慎重に事を進める大切さ
◆四章 戦国武将たちの成功と失敗
◆おわりに
著者紹介
津本 陽(つもと・よう)
昭和4(1929)年、和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。
昭和53年「深重の海」により第79回直木賞受賞。平成7年「夢のまた夢」で第29回吉川英治文学賞を受賞。平成15年旭日小綬章を受章。平成17年第53回菊池寛賞受賞。
織田信長を題材にした「下天は夢か」や、NHK金曜時代劇の原作となった「柳生十兵衛七番勝負」など、豊富な資料に裏付けられたリアルな文体が多くの歴史小説、時代劇ファンを魅了する。
昭和4(1929)年、和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。
昭和53年「深重の海」により第79回直木賞受賞。平成7年「夢のまた夢」で第29回吉川英治文学賞を受賞。平成15年旭日小綬章を受章。平成17年第53回菊池寛賞受賞。
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