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「定年後」の‟お金の不安“をなくす

「定年後」の‟お金の不安“をなくす

貯金がなくても安心老後をすごす方法

著者名
大江英樹
ジャンル
実用/健康/趣味
発行年月
2019年6月
サイズ
四六版
頁数
196P
ISBN
9874-86280-689-5
税込価格
1,430円(本体 1,300円)

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内容紹介

たとえ、定年時にそれほど蓄えがなくても大丈夫!!


人生において、「定年」は大きな節目です。その節目を経て、セカンドライフを幸せに過ごすことは何よりも大切です。そのためには、健康や友人、家族、趣味、社会貢献などがバランスよく備わっていることが重要です。しかし、どうしても気になるのが「お金」のことです。本書では「年金制度のホントのところ」「老後の支出額」「資産運用」など、定年後の漠然とした不安を解消すべく、「たとえ定年時にそれほど蓄えがなくても大丈夫」ということを順序立てて説明していきます。思いのほか長いセカンドライフを、安心して暮らすための必読の書です。

目次

第1章 人生100年、でもお金がない

第2章 年金は破綻しないのか?

第3章 「収入」よりも「支出」が大事

第4章 働くことで老後不安は解消

第5章 資産運用を考える

第6章 人生100年時代、本当に大切なことは

著者紹介

経済コラムニスト/オフィス・リベルタス代表

大手証券会社で25年間にわたって個人の資産運用業務に従事。2001年に確定拠出年金法が施行される前から確定拠出年金ビジネスに携わってきた業界の草分け的存在。日本での導入第1号であるすかいらーくをはじめ、トヨタ自動車などの導入にあたってコンサルティングを担当。2003年より大手証券グループの確定拠出年金部長、2015年からは企業年金連合会の「確定拠出年金継続教育実践ハンドブック検討会」の座長を務める。2012年に独立後は、「サラリーマンが退職後、幸せな生活を送れるよう支援する」という信念のもと、行動経済学、資産運用、企業年金、シニア層向けライフプラン等をテーマとし、各種マスコミや媒体への寄稿や書籍の執筆、各地でのFP向け研修や投資家向けの講演を行っている。CFP(日本FP協会認定)1級ファイナンシャルプラニング技能士、日本証券アナリスト協会検定会員、行動経済学会会員、日本FP学会会員。主な著書に『定年前 50歳から始める「定活」』(朝日新聞出版)、『知らないと損する 経済とおかねの超基本1年生』(東洋経済新報社)など多数ある。

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