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リーダーのための生存戦略

「静かな退職」時代の

リーダーのための生存戦略

著者名
境 修
ジャンル
ビジネス自己啓発
発行年月
2026年11月
サイズ
四六並
頁数
280P
ISBN
978-4-86838-062-7
税込価格
1,980円(本体 1,800円)

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内容紹介

「褒めて育てているのに、若手が育たず辞めてしまう」。そんな悩みを抱える上司は少なくありません。本書は、元日産トレーデイングのマスターコーチ・境修氏が、その原因を「褒めること」「叱ること」の限界に見出し、解決策として「承認」という第三のスキルを提唱する一冊です。
「褒める」も「叱る」も、評価者の基準で動く「評価者軸」の行為であり、相手の本音や価値観から逃避している場合があります。一方「承認」は、相手の取り組みや頑張りを本人軸で知り、受け止める行為です。コスパやタイパを重視し、かつての飲みニケーションが通用しない現代の若手に対し、プレイングマネージャーが限られた就業時間の中でいかに信頼関係を築くか、その実践的なヒントが詰まっています。
本書を読むことで、感情的な指導から脱却し、若手の自立と成長を促すための具体的な関わり方が分かります。若手の早期離職に悩むすれ違いの構造が氷解し、組織の活性化と強い信頼関係を生み出すための確かな一歩を踏み出せるようになります。

目次

はじめに 「褒めて育てる」という常識の大きな間違い
第1章 Z世代が褒めると成長しない理由
第2章 Z世代はなぜ「静かな退職」を選ぶのか?
第3章 「承認」があればZ世代は「静かな退職」を選ばない
第4章 成長を加速させる「承認視点」と「対話技術」
第5章 「承認」を使ってZ世代の自己肯定感を高める
第6章 自己肯定感の先「自己効力感」の育成
第7章 モチベーションの源泉とゴールを承認する
第8章 Z世代のゴールへ向かって「承認」しながら伴走し続ける
おわりに 日本経済を再起動するために、昭和世代にできること

著者紹介

東京下町の町工場を経営する家に育ち、現場の情熱と苦労を間近に見ながら成長する。中央大学経済学部卒業後、日産自動車グループの総合商社・日産トレーディング株式会社に入社。商社マンとして世界10カ国以上を駆け巡り、鋼材調達の最前線で活躍。2004年には日産グループ社内コンサルタントの最上位資格を取得。50歳時にはインド工場建設における鋼材調達スキーム立ち上げの陣頭指揮を執る。
その後、管理部門へ移り、業務改善スキルとコーチングを融合させた部下指導力を高く評価され役に就任。自ら開発した実践的コーチ育成プログラムを通じ、管理職のマネジメント能力向上と組織改革を推進した。
勤続40年を機に退職。現在は個人事務所「コーチング・ラボ Something」の代表として、数多くの企業経営者やリーダーのサポートを行っている。単なる一時しのぎの指導ではなく、対話を通じて心理的障壁を取り除き、本人の潜在能力を根本から引き出す「本質的な人材育成・組織開発」に定評がある。ビジネス現場のみならずスポーツ指導者やアスリートなど幅広くサポートし、年間100時間を超える個別セッションを実施。実体験に基づく説得力ある講演・研修は年間500人以上を動員し、熱烈なファンを持つ。「図解入門ビジネス マネジメントに役立つ エンゲージメントの高め方がよくわかる」(秀和システム)。

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