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もっと頭がよかったらと思ったときに読む本
仕事の解像度が上がる「数学的思考法」
- 著者名
- 永田耕作
- ジャンル
- ビジネス自己啓発
- 発行年月
- 2026年11月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 216P
- ISBN
- 978-4-86838-061-0
- 税込価格
- 1,870円(本体 1,700円)
内容紹介
「もっと頭がよかったら」と思ったことがある人にこそ読んでほしい、数字を味方につけて仕事の解像度を上げるための一冊。
数字はウソをつかない。
だからこそ、私たちは数字にだまされる。
売り上げ、利益、平均、割合、口コミ、フォロワー数、アンケート結果、成功率……。
仕事でも日常でも、私たちは数字を見て「多い」「少ない」「すごい」「危ない」と判断しています。
しかし、その数字だけを見て、本当に正しい判断ができているでしょうか。
数字に強い人とは、数字を「考える道具」として使える人です。
たとえば、「売上が落ちた」と聞いたとき、すぐに「もっと売らなければ」と考えてしまう人がいます。
そこで売上を「客数×客単価」に分けてみれば、客数が減ったのか、一人あたりの購入額が下がったのかによって、取るべき対策がまったく違うことに気づくでしょう。
本書では、割合や確率、因数分解、累乗、フェルミ推定など、数学的な考え方を、仕事や日常の身近な事例に置き換えて紹介します。
数字を比較し、分解し、ときには不要な数字を捨て、わからない数字をざっくり見積もるといった考え方を身につければ、漠然としていた問題が整理され、「次になにをすればいいのか」が見えるようになります。
営業では売上が伸びない本当の原因を探り、就職や転職では企業の数字から働く価値を考え、ニュースでは統計データをそのまま信じるのではなく、「この数字はなにを意味しているのか」と一度考えてから判断できるようになるでしょう。
さらに、数字に振り回されるのではなく、「なぜ、この結果になったのか」「ほかの数字と比べたらどうなのか」「どこを変えれば結果が動くのか」と考えられるようになれば、会議や企画、営業、転職、投資など、数字が登場するあらゆる場面で判断の精度が変わってきます。
必要なのは、難しい計算でも、学生時代の数学の成績でもありません。
本当に必要なのは、数字の奥にある現実を読み解き、自分なりの答えをつくる力です。
「数字が苦手だから」と避けてきた人でも大丈夫。
本書を読み終えるころには、なんとなく考えていた仕事を数字で整理し、根拠をもって次の一手を選べるようになるはずです。
目次
1章 数字は、あなたをだます
2章 数字に強い人はなにをしているのか
3章 仕事ができない人は、難しく考える
4章 ビジネス戦略をつくる数学的思考法
5章 今日から仕事で使える「大人の数学」
著者紹介
全国の数学に秀でた中高生が競う「日本数学オリンピック(JMO)」で予選を突破し、本選に出場した経験をもつ。
公立高校から学習塾に通わず、東京大学に現役合格。中学・高校は野球部に所属し、部活動と勉強を並行し「練習で自分の苦手を潰して、試合で自分の力を最大限に発揮する準備をする」という努力の「型」を活かして、独学で東大合格を果たした。現在は自分自身の受験経験や幼少期から得意であった算数・数学への向き合い方などについて全国で講演活動を行っている。
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