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1日1分で文章が勝手にうまくなる本

1日1分で文章が勝手にうまくなる本

著者名
山口拓朗
ジャンル
ビジネス自己啓発
発行年月
2021年11月
サイズ
四六判
頁数
208P
ISBN
978-4-86280-823-3
税込価格
1,320円(本体 1,200円)

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内容紹介

話し方・書き方を教えるプロが直伝! 
「自問自答」すると、たった1分で良文になる


「文章を書くことに苦手意識を持っている」「プレゼンで魅力をうまく伝えられない」「話が長いと言われる」「職場の上司や友人に信頼されたい」……このような悩みを抱えていませんか?
 その悩みを解決するのが「文章力」です。伝わる文章が書けるようになると、話す力も向上します。自分の思いや情報を相手に理解されやすくなり、好意や共感、信頼を寄せられるようになるのです。
 文章力を鍛えるキーワードは「自問自答」。自問自答を繰り返すことで、文章や言葉がすぐに出てくるようになります。
 本書は、問題を解くだけで文章がうまくなる、大人のためのワークブックです。
 メールやブログの言葉を書き換えるといった実用的な問題だけでなく、6コマ漫画を説明したり、イラストにキャッチコピーをつけたり、ゲーム感覚でできる問題を多数掲載しています。
 仕事やSNSなどで文章を書く機会が増えている今だからこそ、すぐに実践できる書き方のスキルを身につけましょう。

※本書は、2016年12月発刊『問題を解くだけで すらすら文章が書けるようになる本』の新版です

目次

第1章 99%の人が知らない文章作成の基本
第2章 ひと言コメントトレーニング
第3章 作文トレーニング
第4章 妄想トレーニング
第5章 6コマ漫画トレーニング
第6章 説明トレーニング
第7章 言い換えトレーニング
第8章 穴埋めトレーニング
第9章 伝達トレーニング
第10章 構成トレーニング
第11章 敬語トレーニング
第12章 論理的に書くトレーニング
第13章 卒業トレーニング

著者紹介

山口拓朗(やまぐち・たくろう)

伝える力【話す・書く】研究所所長
山口拓朗ライティングサロン主宰

1972 年生まれ。出版社で編集者・記者を務めたのちに独立。25 年間で3500 件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的なビジネス文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れるセールス文章&キャッチコピーの作り方」「集客につなげるブログ発信術」など実践的ノウハウを提供。2016 年からは300 万人のフォロワーを持つ中国企業「行動派」に招聘され、中国の6大都市で「Super Writer 養成講座」を定期開催中。

著書に『「9マス」で悩まず書ける文章術』(総合法令出版)、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87 の法則』(明日香出版社)、『9割捨てて10 倍伝わる「要約力」』(日本実業出版社)、『会社では教えてもらえないムダゼロ・ミスゼロの人の伝え方のキホン』(すばる舎)などがある。文章作成の本質をとらえたノウハウは言語の壁を超えて高く評価されており、中国や台湾、韓国など海外でも翻訳されている。

著者ホームページ

著者の書籍

悩まず書ける文章術

■悩まず書ける文章術

山口拓朗:著

定価 (本体 1,300円+税)

マス目を埋めるだけで、驚くほどすらすら書けるようになる!...

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