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明日ともだちに話したくなる 野菜の話
- 著者名
- 監修など
- 稲垣栄洋
- ジャンル
- 教育/育児
- 発行年月
- 2018年6月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 128P
- ISBN
- 978-4-86280-624-6
- 税込価格
- 1,210円(本体 1,100円)
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内容紹介
読むだけで野菜が好きになる!
「うちの子が野菜を食べてくれない!」
その悩み、野菜の特徴を知ると解決するかもしれません。
本書では、野菜・植物に関する多数の著書を誇る植物学者を監修に、野菜のくすっと笑える生態から自由研究に使える題材までを解説します。
生のキャベツを食べるのは日本人だけ/ウサギはニンジンが好きではない/ジャガイモは火あぶりの刑になったことがある/エダマメには赤い血が流れている/石焼きイモがあまい秘密
など、思わず学校で友達に話したくなる野菜のオモシロ情報が満載!
理科の授業、自由研究にも使える!
目次
第1章 どうして野菜を食べなきゃいけないの?
第2章 思わず話したくなる野菜の話
キャベツ/レタス/タマネギ/ブロッコリー&カリフラワー/ネギ/ハクサイ/トウモロコシ/トマト/ナス/ピーマン/トウガラシ/キュウリ/ゴボウ/カボチャ/ダイコン/カブ/ニンジン/ジャガイモ/サツマイモ/エダマメ/イチゴ/スイカ/メロン/ホウレンソウ
著者紹介
1968年静岡県生まれ。静岡大学農学部教授。農学博士、植物学者。農林水産省、静岡県農林技術研究所等を経て、現職。主な著書に『身近な雑草の愉快な生きかた』(ちくま文庫)、『植物の不思議な生き方』(朝日文庫)、『キャベツにだって花が咲く』(光文社新書)、『雑草は踏まれても諦めない』(中公新書ラクレ)、『散歩が楽しくなる雑草手帳』(東京書籍)、『弱者の戦略』(新潮選書)、『身近な花の知られざる生態』(PHPエディターズ・グループ)などがある。
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