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自分の終い方
元気なうちに選ぶ〝終のすみか〟
- 著者名
- 高橋寛美
- ジャンル
- 人文/社会
- 発行年月
- 2018年3月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 248P
- ISBN
- 978-4-86280-606-2
- 税込価格
- 1,650円(本体 1,500円)
内容紹介
将来の不安と向き合い、しっかりと準備すれば、
老後は〝人生のプライムタイム〟になる
介護が必要になったらどうするか、老後の資金はどれくらい必要か、一人暮らしのままで大丈夫か…。
誰もが老後に大きな不安を抱えています。それはどんなことが待ち受けているかが見えないから。問題を一つひとつ分析し、しっかりと向き合えば、老後は恐れるだけのものではなくなります。
本書が示すのは、最期まで安心して暮らし、人生を全うすることができる〝終のすみか〟の在り方。自分の老後を誰かに決めてもらうわけにはいきません。いま、自分で自分の終い方を考えなければいけないのです。
目次
第1章 老後は人生のプライムタイム
第2章 いま、自分の老後を決める
第3章 老後の不安を〝見える化〟する
第4章 老後のライフスタイルを選ぶ
第5章 最後まで安心して過ごせる〝終のすみか〟
著者紹介
一橋大学卒。日産自動車、携帯電話事業会社を経て、コンサルティング業界に進出。2001年ワッツコンサルティングを設立、代表に就任。事業戦略とマーケティング、顧客視点による事業改革を得意とし、これまで製造業、サービス業、公的機関、高齢者・介護事業分野などのコンサルティングを手掛けてきた。新たに介護施設向けに特化した新サービスを提供するため、2013年にはIT介護マネジメントを設立し現在に至る。「事業戦略は、絵に描いた餅にしない!」が信条。中小企業診断士。著書に『戦略コンサルタントが書いた介護施設マネジメントの要点』(クロスメディア・パブリッシング、2016年)がある。
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