画像

3秒で頭が冴えるすごい方法

3秒で頭が冴えるすごい方法

著者名
堀 大輔
ジャンル
ビジネス自己啓発
発行年月
2017年5月
サイズ
四六並製
頁数
160P
ISBN
978-4-86280-551-5
税込価格
1,320円(本体 1,200円)

注文数

>オンラインショップでも商品を購入する事が出来ます。

在庫状況:×  ただいま在庫がなく、一時的に注文を受け付けられません。

内容紹介

眠気・睡眠は、誰でもカンタンにコントロールできる!

眠気コントロールで集中力・理解力・判断力が上がる!

800人のショートスリーパーを育成した睡眠のプロが教える、「頭が冴える方法」方法。


「集中力が途切れて頭がボーッとする」

「食後につらい眠気が出て仕事にならない」

「仕事後の資格試験の勉強が、疲れでなかなか進まない」

「難解な資料を読み込まなければならないのに、頭にスッと入ってこない」

など、といった困った状態から、3秒というごく短い時間で頭をスッキリさせ、

冴えた状態にするための方法を解説しています。

近年、良質な睡眠を取る方法を紹介した書籍の需要が増えています。

先程挙げたような悩みを、「良質な睡眠」を取ることで解消しようとするものです。

集中力が途切れず、常に頭が冴えた状態を保つことができれば、高いパフォーマンスを上げ続けることができます。

しかし、ここで重要なことは、

「睡眠の質や時間と、集中力・理解力・判断力・眠気とは、ほとんど関連性がない」

という事実です。驚きですよね。

睡眠の質や時間に関係なく、最高のパフォーマンスを上げられる方法がもしあるのだとしたら、

あなたは知りたいと思いませんか?

本書でご紹介する「頭が冴える方法」は、その場をしのぐための対処療法的なものではありません。

「頭が冴える方法」を実践することで、最終的にはかなりの割合で自分の眠気や睡眠、集中力などを自由にコントロールできるようになります。

そうすれば、あなたは常にベストなコンディションで活動することが可能になり、

休みたいときには眠気を自ら発生させ、眠ることができるようになるはずです。

本書では、そんな自由な生活を手に入れるためのノウハウをご紹介いたします。

目次

はじめに

第1章 頭が冴える!眠気コントロールの4つの知識

1 眠気には二十数種類の原因が存在する

2 眠気の「種類」がわかれば〝ぼんやり頭〟が消える

3〝ぼんやり頭〟はこうしてできている

4 まずは簡単な眠気コントロールを実践しよう

第2章 人の思考はなぜニブくなるのか?「眠気のウソ」

1 眠気があるときの脳と身体はどうなっているのか?

2「疲れで頭がぼんやりする」のウソ

3 締め切りが近いときに限って眠くなるのはなぜ?

4「眠気があるのは睡眠不足だから」のウソ

5 眠気によって私たちが「失うもの」とは?

第3章 3秒で頭が冴える!シーン別コントロール法

①食後に眠くなったとき

②会議や打合せの最中に眠くなったとき

③車の運転中に眠くなったとき

④デスクワーク中に眠くなったとき

⑤運動の後に眠くなったとき

⑥移動時間に眠くなったとき

⑦ホルモンの影響で眠くなったとき

⑧いつも眠いとき(1)

⑨いつも眠いとき(季節ごと)(2)

⑩徹夜で準備をしたプレゼン前

⑪難解な資料を読み込まなければならないとき

⑫終わりの見えない深夜残業時

⑬連日の長時間学習時

⑭急激な寒暖の差で眠くなったとき

⑮夜勤時に眠くなったとき

⑯つまらない話を長時間聞いているとき

⑰性行為の後に眠くなったとき

⑱寝起きでいつまでも眠いとき

⑲研修中・授業中に眠くなったとき

⑳長時間のゲーム対戦時

㉑デートでの映画鑑賞中に眠くなったとき

第4章 体が活性化する「眠り」の作り方

1「眠り」もあなたの思いどおりにコントロールできる

2 この「眠り方」であなたの身体が活性化する

3「眠り」のコントロールに必要な4つのポイント

4 眠りたいのに眠れないときの対処法

おわりに

著者紹介

堀 大輔(ほり・だいすけ)

1983年11月2日生まれ、兵庫県尼崎市出身

GAHAKU株式会社代表取締役

社団法人日本ショートスリーパー育成協会代表理事

18歳で高校を卒業してから1年ほど音楽活動を行ない、油絵画家として風景画や壁画などを描く。 芸術的センスを買われ、ギター製作会社の立ち上げメンバーとなる。3年間ギター製作会社で勤務し退職。その後、化学プラント会社にて設計の仕事を行い、NHK「ためしてガッテン」に速読の達人として出演したことをきっかけに独立。

さまざまな活動に携わることに加え、1日8時間睡眠を取っていたことから、時間がまったく足りない状況になる。

18歳からはじめた睡眠の研究をもとに、25歳のときに短眠に挑戦。2カ月で1日45分以下睡眠のショートスリーパーになることに成功する。

その後、独自に研究した睡眠の新理論を構築し、短眠カリキュラム「Nature sleep」を開発。このカリキュラムによってショートスリーパーになった受講生は800人以上、成功率は99%を超える。

現在では、短眠カリキュラムを伝えるスクールの代表のほか、トリリンガル幼稚園のカリキュラム顧問など、教育の現場でも幅広く活動している。

著書に、『できる人は超短眠!』(フォレスト出版)がある。

オンラインショップ

※支払方法、配送日、手数料、在庫状況等は各店で異なります。

ページの先頭へ戻る