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高濱正伸の10歳からの子育て
- 著者名
- 高濱正伸
- ジャンル
- 教育/育児
- 発行年月
- 2013年11月
- サイズ
- 四六判,並製
- 頁数
- 216P
- ISBN
- 978-4-86280-380-1
- 税込価格
- 1,430円(本体 1,300円)
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内容紹介
教育界のカリスマ髙濱正伸氏が書く、初の「思春期の子育て」を説いた教育書。
テレビでは「情熱大陸」「カンブリア宮殿」「金スマ」「報道ステーション」に出演、雑誌や書籍、ラジオなどにおいてもマスコミで話題沸騰中。全国で多数講演を行ない、3000人規模の講演を行うことも。
本書の内容としては、過剰な男女平等によって「男らしさ」「女らしさ」を失った時代にこそ、「男の子を男らしく、女の子を女らしく育てる」性差の教育が必要であると説く。その際に一番大事なポイントとしていることは「同性の親の役割」である。『なぞぺーシリーズ』『夫は犬と思え!』など教育関連の著書多数。
7~18歳くらいまでの思春期の子どもを持つ親が、「今までと同じ接し方では子どもが言うことを聞かなくなった」「最近、子どもが考えてることや本音を話さなくなった」など、子どもが思春期のときに特有の親の悩みの対策として「本音の教育」をあげ、事例を挙げながらわかりやすく解説。
目次
プロローグ「問題のない思春期こそ大問題」
第1章 「男女の違い」を知れば家庭は変わる
第2章 10歳の「子離れ宣言」からの育て方
第3章 お母さんの役割
第4章 お父さんの役割
第5章 思春期は親の真価が問われるとき
あとがき
著者紹介
髙濱正伸(たかはま まさのぶ)
1959年熊本県人吉市生まれ。東京大学・同大学院修士課程修了。1993年、小学校低学年向けに、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸に据えた学習塾「花まる学習会」を設立。子どもを「メシが食える大人に育てる」ことが教育信条。教室での独創的な授業はもとより、サマースクールや雪国教室など、さまざまな試みが評判を呼び、たちまち爆発的な人気を得る。各地で精力的に行なっている講演会は、毎回キャンセル待ちが出るほどたいへんな盛況ぶり。著書に、『わが子を「メシが食える大人」に育てる』(廣済堂出版)、『お母さんのための「男の子」の育て方』『お母さんのための「女の子」の育て方』(両方、実務教育出版)『夫は犬だと思えばいい。』など、著書多数。
1959年熊本県人吉市生まれ。東京大学・同大学院修士課程修了。1993年、小学校低学年向けに、「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸に据えた学習塾「花まる学習会」を設立。子どもを「メシが食える大人に育てる」ことが教育信条。教室での独創的な授業はもとより、サマースクールや雪国教室など、さまざまな試みが評判を呼び、たちまち爆発的な人気を得る。各地で精力的に行なっている講演会は、毎回キャンセル待ちが出るほどたいへんな盛況ぶり。著書に、『わが子を「メシが食える大人」に育てる』(廣済堂出版)、『お母さんのための「男の子」の育て方』『お母さんのための「女の子」の育て方』(両方、実務教育出版)『夫は犬だと思えばいい。』など、著書多数。
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