- ホーム
- 書籍詳細
日本一幸せなお産をしよう
- 著者名
- ファミール産院 院長 杉本雅樹
- ジャンル
- 実用/健康/趣味
- 発行年月
- 2012年2月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 184P
- ISBN
- 978-4-86280-288-0
- 税込価格
- 1,320円(本体 1,200円)
内容紹介
妊娠・出産ってこんなに楽しいんだ!
切らない、放置しない、しっかり寄り添う……、
とことんお母さんの立場に立つ、人気産院の院長とスタッフたちからの温かいメッセージ。
読むと子どもが欲しくなる。
つわり、高齢出産、不妊、立ち会い出産、切迫早産、男女産み分け、産院の選び方……etc.
妊娠・出産にまつわる、あらゆるQ&Aも満載。
目次
第1章 赤ちゃんは“出す”ものではない──お産とは見守るもの。理想の出産の在り方とは
出産は特別なものではない/切らないお産を実現する/助産所のような産院をつくる/お母さんをひとりにしない/「放置された」不安を解消するために/産ませっぱなしにはしたくない!
第2章 Q&A 妊娠・出産にあたって 疑問にすべて答えます
【妊娠前】Q1 仕事をしながら、妊娠を望んでいますがなかなか赤ちゃんが来てくれません。仕事をしながらでは難しいでしょうか 他
【妊娠中・出産】Q3 胎教は必要なのでしょうか? 他
【産後】Q17 産後は、母子同室のほうが良いのでしょうか? 他
【ふたり目以降の出産に関して】Q21 今、ふたり目不妊が増えているということですが、私も不安に思っています 他
第3章 子だくさんの世の中になるように
素直に「ふたり目を作りたい」と思えるように/未来の親たちへの教育的指導/変わってきている妊婦さんの意識/おじいちゃんおばあちゃんのそばで育つ子どもは良い子になる/老人たちと子どもたちが支えあう場所を作りたい/働く女性は若いうちに産んだほうがいい/子どもは親の鏡・親は子どもの鏡
番外編 いきいき働く女性スタッフたちの秘密──女性たちの力に引き出し方
自分以外すべて女性という環境の中で/誇り高く働ける職場をつくる/女性のノーサイドは無い/女性は階級意識が強い/額面よりも大切なことが女性にはたくさんある/不潔にならない
著者紹介
ファミール産院 院長
静岡県沼津市出身。平成9年筑波大学医学専門学群卒業。
筑波大学附属病院産婦人科勤務後、 つくばセントラル病院産婦人科部長、庄野レディスクリニック 副院長を経て、 平成17年ファミール産院を開設。
切らない、放置しない、しっかり寄り添うといった、とことんお母さんの立場に立った出産の在り方を追求している。