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超訳 論語と算盤
- 著者名
- 渋沢栄一
- 監修など
- 阿部正一郎
- ジャンル
- ビジネス自己啓発
- 発行年月
- 2011年6月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 216P
- ISBN
- 978-4-86280-256-9
- 税込価格
- 1,320円(本体 1,200円)
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内容紹介
日本近代経済の父とも呼ばれる渋沢栄一が遺した伝説の名著、『論語と算盤』を、現代人向けに徹底超訳。
可能な限り、現代に則した言葉を用い、渋沢が伝えたかったであろうエッセンスをコンパクトにまとめることに成功。
近年出版されている現代語訳でもなかなか読みづらいと感じている人、古典に苦手意識を持っている若手ビジネスマンなどにお勧めである。
目次
第一章 わが信条
第二章 立志と学問
第三章 常識と習慣
第四章 仁義と利益追求
第五章 理想と迷信
第六章 人格と修養
第七章 算盤と権利
第八章 ビジネスと武士道
第九章 教育と師弟関係
第十章 成功・失敗と運命
著者紹介
渋沢栄一(しぶさわ えいいち)
1840~1931年
日本近代経済の父とも呼ばれる実業家。
生涯に約500もの企業の設立、運営にかかわる。
商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努める一方、福祉などの慈善事業にも尽力した。
訳者 阿部正一郎(あべ しょういちろう)
人類共通の財産そして知恵の源泉である古典を現代に生かし、役立てるための研究をつづけている。いわゆる超訳を中心とした翻訳の仕事にも力をいれていく予定。本書はその第一作目となる。
1840~1931年
日本近代経済の父とも呼ばれる実業家。
生涯に約500もの企業の設立、運営にかかわる。
商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努める一方、福祉などの慈善事業にも尽力した。
訳者 阿部正一郎(あべ しょういちろう)
人類共通の財産そして知恵の源泉である古典を現代に生かし、役立てるための研究をつづけている。いわゆる超訳を中心とした翻訳の仕事にも力をいれていく予定。本書はその第一作目となる。
その他
■ベストセラー作家・佐々木常夫氏推薦!
「そうか、君は課長になったのか。」「働く君に贈る25の言葉」等の著書で知られる
ベストセラー作家・佐々木常夫氏が、6/5(日)読売新聞朝刊で本書をご紹介くださいました!!
書店店頭にて、佐々木常夫氏の推薦文を掲載した帯も登場しています。
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