画像

オムツがとれない日本の医療

オムツがとれない日本の医療

現役医師が政治家になった理由

著者名
土田ひろかず(著)
やくみつる(マンガ)
ジャンル
人文/社会
発行年月
2010年2月
サイズ
四六判
頁数
272P
ISBN
978-4-86280-194-4
税込価格
1,575円(本体 1,500円)

注文数

>オンラインショップでも商品を購入する事が出来ます。

内容紹介

待ったなし!日本の医療改革 
緊急患者のたらい回しや医療ミスの多発で増幅する医師と患者の相互不信、深刻化する医師不足、増大する患者の保険料負担、そして病院閉鎖や病床削減が深刻な地域医療……。かつて「世界一」と称賛された日本の医療は今や「崩壊」の危機を迎えている。
本書は現役の医師・病院院長でありながら2009年秋の参議院選挙で政治家に転身した著者が、日本の医療崩壊の本質を明らかにし、真の医療改革の処方箋を記したもの。日本の医療がいかに厚生労働省をはじめとする官僚支配によってがんじがらめにしばられて自立していないかを現場を熟知する立場で鋭く抉り出す。
また本書の各章のエッセンスを人気マンガ家で近年はTV番組の辛口コメンテーターとしても知られるやくみつる氏が四コママンガでユーモラスに表現。巻末に土田氏とやく氏の対談も特別収録。

目次

第1章 病院から医師がいなくなる?
第2章 病院のベッドは勝手に増やせない
第3章 夜逃げする歯科医
第4章 医療事故はなぜ起こる
第5章 看護師不足を加速させる看護体制と社会保障
第6章 「医療」から「医業」へ
第7章 「白い巨塔」の今昔
第8章 医師・病院との付き合い方
特別対談 土田ひろかず×やくみつる

著者紹介

【著者】
土田ひろかず(つちだ・ひろかず)
医師・フジ虎ノ門整形外科院長、参議院議員(民主党所属)
1949年石川県に生まれ、静岡県(小山町、御殿場市)で育つ。1979年関西医科大学医学部を卒業後、東京・虎の門病院に整形外科医として勤務。1982年、御殿場市でフジ虎ノ門整形外科病院を開業。整形外科専門医、リウマチ専門医として日々の診療活動を行う。また、財団法人日中人事交流援護会の理事長として、80数名の中国人留学生や静岡県内の高校生の中国研修をサポートする。そのほか、医療法人社団青虎会、社会福祉法人博友会の代表も務める。日本の医療の現状を広く世に知らしめるために、2008年4月から2009年3月までイメージフォーラム映像研究所にて映画づくりを勉強し、医療問題を鋭くえぐった『LONG SLEEVE』『映画のかおり』(第24回国民文化祭しずおか映像文化フェスティバル出品)の2本の映画を監督する。また著書に『病院につける薬』(現代書林)、『外科医の世直し大手術』(文芸社)がある。2009年10月、参議院議員静岡補選に民主党公認候補として立候補、医師の経験を活かして地域医療の再生や教育改革などを訴えて当選。

【マンガ】
やくみつる
1959年東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。出版社に勤務後、漫画家としてデビュー。各誌で漫画の連載多数。近年はテレビ番組のコメンテーターとしても活躍中。著書に『やくみつるの「平成ポテンショット」』(日刊スポーツ出版)、『やくみつるの昆虫図鑑』(成美堂出版)などがある。

著者ホームページ

ページの先頭へ戻る