料理には底知れないパワーがある。

ほとんどの方は気がついていないが、意識して料理をすることで、あなたの中で眠っている本来の実力を発揮させ、人生を劇的に好転させるのだ。

それは、各界の成功者、有名人が料理好きということからも推測されるだろう。実際に料理をすると脳は活性化される。

これは東北大学の川島隆太教授が、大阪ガスとの共同研究でも明らかにされている。メニューを考える、食材を切る、炒める、盛り付けるなど料理のすべてのプロセスでも脳の血液が流れ増え、活性化されることが証明された。

著者の臼井氏は、実際に今勢いのある社長100人にアンケートを取ってみた。

なんと「料理が好き」だと答えた社長は、9割。

また、「料理をするとビジネス能力がアップする」と言った方は7割にものぼった。

臼井氏自身も料理によって、人生を好転させ、借金３億円を抱えた会社を年商２３億円の優良企業に変えたのだ。

本書では、なぜ料理をすると、①自分をマネジメントする能力がつくのか②問題点を解決するパワーがつくのか③問題点を解決するパワーがあるのか④潜在能力が開発され、夢が叶うパワーがつくのかを解説する。

実際つくれる強運メニューも収録。

プロローグ　成功したければ、料理をしよう！

1章　できる人は「運命」と「料理」の関係を知っている

2章　自分をマネジメントするパワーがつく

3章　問題点を解決するパワーがつく

4章　潜在能力が開発され、夢が叶うパワーがつく

5章　3日間集中！　実践・必ず成功する料理力

付録　手早くできる強運料理

臼井 由妃（うすい・ゆき）

１９５８年東京生まれ。株式会社健康プラザコーワ／有限会社

ドクターユキオフィス代表取締役。理学博士・健康医科学博士・ＭＢＡ・行政書士・宅地建物取引主任者・栄養士。

３３歳で結婚後、病身の夫の跡を継ぎ、会社経営に携わる。次々にヒット商品を開発し、また独自のビジネス手法で通販業界で大成功を収め、借金３億円を抱えた会社を年商２３億円の優良企業に変える。その躍進がメディアにも注目され、日本テレビの「マネーの虎」（放送終了）の出演により全国にその名を知られるようになる。

経営者・講演者・経営コンサルタントとして活躍する傍ら、数々の難関資格を取得し、その勉強法も注目される。

主な著書に「１週間は金曜日から始めなさい」（かんき出版）、「１０倍儲かる通販ビジネスの秘密」（日本実業出版）、「忙しい人の即効！勉強術」「１分で人を動かす心理作戦！」（すばる舎）、「今すぐできることから始めよう」（ディスカバー２１）他がある。

http://www.dr-yuki.com/

「料理」には、ビジネスで即活かせるスキルがつまっています。イヤイヤ料理するなんてとてももったいないことです。

無料で出来、最後は美味しい思いのできる

最強の自分磨きのツールなのです。