- ホーム
- 書籍詳細
あなたの成長が地球環境を変える!
- 著者名
- 立山裕二
- ジャンル
- 人文/社会
- 発行年月
- 2004年7月
- サイズ
- A5判
- 頁数
- 208P
- ISBN
- 4-89346-855-3
- 税込価格
- 1,650円(本体 1,500円)
内容紹介
ポジティブなビジョンが環境問題を解決する!
これまでの環境問題は、「~しなくちゃいけない」といった、危機感を煽るアプローチがほとんどでした。問題を広く認知させるためには確かにこのアプローチは有効でした。
しかし、どうして多くの人は、地球環境問題を解決しようとしないのでしょうか?
35年間、環境問題に取り組んできた著者が、常々感じているこの疑問から本書は出発しました。すでに環境活動に取り組んでいる人と普通の人との掛け橋になる、新しい解決への視点が満載です。
目次
第1部 ビジョンが未来を創る
第1章 ビジョンは実現する!
第2章 個人的成長が環境問題を解決する
第2部 環境問題が解決するとこんな良いことが起こる
第1章 ゴミ・廃棄物問題
第2章 地球温暖化
第3章 生物種の絶滅
第4章 環境問題が解決しているビジョンを描いてみましょう!
第3部 これからの環境活動のために大切なこと
第1章 まず自分が変わる
第2章 とても大切なこと
著者紹介
立山 裕二(たてやま・ゆうじ)
1956年大阪市生まれ、尼崎市育ち。
1979年関西大学卒業。中小企業診断士、環境メンタルアドバイザー。
小学生の頃より環境問題に取り組み、現在はココロジー経営研究所代表として、行政や企業に提言を行っている。また、日本メンタルヘルス協会の衛藤信之代表から心理学とカウンセリングを学び、企業などでの心のケア-にも携わっている。
環境問題全般および環境経営について、全国各地の学校や企業団体などでの講演活動は1,000回を超える。大阪産業創造館「環境プロジェクト」アドバイザー。あまがさき市民環境会議座長。
著書に『目からウロコなエコの授業』、『利益を生みだす「環境経営」のすすめ』(以上総合法令出版)など。
1956年大阪市生まれ、尼崎市育ち。
1979年関西大学卒業。中小企業診断士、環境メンタルアドバイザー。
小学生の頃より環境問題に取り組み、現在はココロジー経営研究所代表として、行政や企業に提言を行っている。また、日本メンタルヘルス協会の衛藤信之代表から心理学とカウンセリングを学び、企業などでの心のケア-にも携わっている。
環境問題全般および環境経営について、全国各地の学校や企業団体などでの講演活動は1,000回を超える。大阪産業創造館「環境プロジェクト」アドバイザー。あまがさき市民環境会議座長。
著書に『目からウロコなエコの授業』、『利益を生みだす「環境経営」のすすめ』(以上総合法令出版)など。
著者ホームページ
著者の書籍
■世界の名言 倍速CD
:著
定価 (本体 1,500円+税)
書籍に収録したすべての名言を日本語・英語とも2倍速・4倍速に加工して収録。くりかえし聞くことで右脳が活性化され、集中力や記憶力を養うことができます。
■目からウロコなエコの授業
立山裕二:著
定価 (本体 1,500円+税)
ここ数年、地球環境問題、特に地球温暖化への関心が日本においても高まってきているようです。ノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア元アメリカ副大統領の『不都合な真実』や、暖冬・酷暑といった異常気象がきっかけか...
編集者より
環境問題って難しいことではなく、
自分が楽しくなることをすればよかったんだ!
環境問題については、
私もご多分にもれず普段はまったく意識していないし、
「確かに大切な問題だということはわかるよ。だけど…なんか違うよなぁ」
という意見の普通の人でした。
しかし、本書で述べられているような視点で
改めて環境問題を見直してみると
解決するのは、結構簡単なのではないかと思います。
ちょっと、遠回りしているようにも見えますが
自分が成長することで、まわりのみんなも幸せになり、
結局は問題が解決してしまう。
こういったアプローチは
もしかしたら環境問題に限らず、
すべての問題の解決に共通しているのかもしれません。
いわゆる社会的な問題一般に関心の高い方にも、
ぜひ読んでいただきたい1冊です。
自分が楽しくなることをすればよかったんだ!
環境問題については、
私もご多分にもれず普段はまったく意識していないし、
「確かに大切な問題だということはわかるよ。だけど…なんか違うよなぁ」
という意見の普通の人でした。
しかし、本書で述べられているような視点で
改めて環境問題を見直してみると
解決するのは、結構簡単なのではないかと思います。
ちょっと、遠回りしているようにも見えますが
自分が成長することで、まわりのみんなも幸せになり、
結局は問題が解決してしまう。
こういったアプローチは
もしかしたら環境問題に限らず、
すべての問題の解決に共通しているのかもしれません。
いわゆる社会的な問題一般に関心の高い方にも、
ぜひ読んでいただきたい1冊です。