- ホーム
- 書籍詳細
願望を必ず実現させるセルフトレーニング術
- 著者名
- 佐田弘幸
- ジャンル
- 心理/精神世界
- 発行年月
- 2002年10月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 256P
- ISBN
- 4-89346-768-9
- 税込価格
- 1,848円(本体 1,680円)
在庫状況:× ただいま在庫がなく、一時的に注文を受け付けられません。
内容紹介
自己を見つめ、人生で成功するための瞑想技術
人はそれぞれ多くの願望を持って生活をしている。
そしてその願望が現実のものとなることを 願っているのだが、その願望を達成することができるのは一握りの人間だけである。
「思考は現実化する」というのは、真実ではあるが、その自分の思考をきちんと見つめ、その願望を 達成するためには、自分を育てていくというプロセスがとても重要なのである。
本書では、確実に願望を達成させるため自分を見つめ、そのトレーニングの瞑想CDも付け、自分自身のO願望を現実にも導くことを可能にさせる。
補足情報
~瞑想トレーニングCD付き~
目次
序章
◇運命は向上するのか?
◇ネガティブを認めるのは成功への第一歩
◇「苦労して努力する」から「時間を忘れ、好きで熱中する」へ
◇「自分らしく」が成功の秘訣
第1章 瞑想と意識
◇瞑想とは?
◇欲のとらえ方
◇脳波と意識
◇事故体験のスローモーション
◇意識を研ぎ澄ます訓練をすると
◇ヨガ行者と禅僧の瞑想
◇アファメーションと祈り
◇ビジュアライゼーション
第2章 シンクロニシティ
◇色とシンボル(象徴)
◇夢のシンボル
◇夢に現れるシンボル活用法
◇”死 ”は何のシンボル?
◇シンボルと集合無意識
◇シンクロニシティ
◇レインメーカー
◇抑圧と砂漠の相互関係
◇無意識レベルの情報交換
◇身近なシンクロニシティから未来を読む
◇心の内がシンボルとして外に現れる
◇モノの配置から心を読む
◇もっと簡単にシンボルを読むには
◇モノの配置で願いを実現する
◇身近なシンボルを使って
◇タロットカードの新しい使い方
◇風水の原理
◇宇宙的視野で見る
◇個と全体のパターンは同一パターンの投影
◇運命の恒常性
集合無意識の性質
◇ドッペルゲンガー
◇魂は時空を超える
◇呪訴?
◇心配
◇加持祈祷もシンクロニシティ?
◇荒れた子供が落ちつくとき
◇性格改善でやりがいのある仕事を見つけ、家も買えた
◇ネガティブな想念
◇シンクロニシティのシステムは、なぜあるのか?
第3章 瞑想を補助する機器
◇カセットテープ・メディテーション
◇機械が瞑想を助けてくれる
◇バイオフィードバック装置(第一世代マインドマシン)
◇アイソレーションタンク(第二世代マインドマシン)
◇ライト&サウンドマシン(第三世代マインドマシン)
◇ヴァイブラサウンド(第四世代マインドマシン)
◇ボディソニック
◇明晰夢指導マシン
第4章 成功する瞑想法はここが違う
願う強さがあると
◇心と健康
◇病の原因を知る
◇意志の力より願う強さ
「未来日記」が鮮明なイメージを作る
◇紙とエンピツを用意してください
◇どうして2年後?どうしてサイドビジネス?
◇彼はいつ独立したか?
◇どうして20社?どうして稼動日数?
◇ギャンブルの願いは?
◇行動の原点は思考、では思考の原点は?
◇目標がわからないときは?
◇完了形で願うのは正しい?
◇勇気と恐怖
◇こんなはずじゃ…
◇自己犠牲?
ああ、勘違い
◇努力・苦労・忍耐
◇苦労信仰と二宮金次郎
◇成功する秘訣は「好きで熱中すること」
◇プラス思考とマイナス思考
なぜ過去を探るか?
◇なぜ「2年後に独立」と書いたか?
◇潜在意識に潜むネガティブな部分を認めると楽になる
◇懺悔も本当は解放を目的としたもの
◇過去の想いが未来の足を引っ張る
◇私は世の中の役に立っている
◇いつも周りの人に感謝をしています。本当にありがとうございます。
◇恋愛アファメーションと「感謝攻撃」
◇社員よ働け、ちちんぷいぷい
◇子どもの頃は毎日が満たされていた
◇すべてはうまくいっている
第5章 想いを現実化させる実践法
瞑想の構成と順序
◇主な姿勢
◇構成―順序・内容
◇解説
◇イスに座しての瞑想姿勢
◇裸になり寝る姿勢(仰臥)
呼吸
◇深くゆっくりした複式呼吸(長息)
願望プログラミング前の注意点
◇7つのポイント
◇繰り返す
◇歩きながらのアファメーション
◇条件反射
◇軌道修正のアファメーション
誘導瞑想テープの作り方
◇テープを作るときの注意点
◇瞑想をするのあたって
◇CD収録の誘導瞑想
瞑想がどのように進むか
◇瞑想中に怖いシンボルを見ることもある
◇シンボルの読み取りを誤る
◇自分でも信じてしまうニセの内なる声
◇変化する人の二つのタイプ
◇からだから毒素を出す
第6章 内なる可能性を信じよう
◇つくられた自己に気付く
◇気付きのポイント
◇自由の次は自己管理
◇自己実現した人はありのまま
◇自己の可能性を信じられるようになった
著者紹介
広告代理店勤務中、インスピレーション開発のため瞑想を始める。瞑想体験をとおし、シンクロニシティが起こる原因に興味を持ち調べる。以後、瞑想を工夫し、現代的な瞑想法の確立を目指している。現在、瞑想を教えつつ、執筆・創作活動をしている。
私設の「佐田意識工学研究所」を主催。日本教師学会・会員。
講演実績として船井総合研究所、東大寺 波羅密の会、サイ科学会、七田チャイルドアカデミー、病院など多数。
著書に『すべてはうまくいっている』(総合法令出版:品切れ)、『ゼロ思考』、『メガブレイン(翻訳監修)』(総合法令出版)、「美しくやせる瞑想』(アイ信)などがある。