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乾坤一擲
- 著者名
- 津本陽
- ジャンル
- エッセイ/読みもの
- 発行年月
- 2000年7月
- サイズ
- 変型(180×115)
- 頁数
- 0P
- ISBN
- 4-89346-668-2
- 税込価格
- 1,320円(本体 1,200円)
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内容紹介
戦国武将の凄絶な生き方を抽出した歴史随筆
乾坤一擲(けんこんいってき)とは、運を天にまかせてのるかそるかの勝負に出ること。
本書は、まさに乾坤一擲の毎日を送らなければならなかった、信長を始めとした戦国武将の凄絶な生き様をコンパクトにまとめた、珠玉の歴史随筆。
目次
戦国武将の人生観
信長の戦術理論
信長の人材登用
戦国大名の辛さと甘さ(桶狭間の家康)
秀吉の軍門に降った北条氏直
秀吉の強運
危機を切りぬける
梢を渡る猿
秀吉開運の明暗
家康の負けぐせ
信長の戦機の読みかた
現世は一場の夢
譜代と新参
信長の財力
子煩悩な戦国大名
武士道とは
安土城
早雲の施政
北条三代
三方ヶ原合戦
官兵衛の器量
戦国時代の日本