- ホーム
- 書籍詳細
黄金の国ジパング
- 著者名
- 松藤民輔
- ジャンル
- ビジネス自己啓発
- 発行年月
- 1994年12月
- サイズ
- 四六判
- 頁数
- 0P
- ISBN
- 4-89346-421-3
- 税込価格
- 1,708円(本体 1,553円)
在庫状況:× ただいま在庫がなく、一時的に注文を受け付けられません。
内容紹介
"黄金の国ジパング"への挑戦
円高はチャンスである。円高は歴史の必然でもある。
なぜかといえば、ドル・ベースでは日本の国富(資産)がどんどんふくらんでいるからである。
問題は、ふくらんだ国富の再運用にある。
ただ退蔵しているだけでは能がない。
このさい日本の金融システムを再構築し、英断をもって「国富の再運用」を図るべきだ。
そうすれば、日本は確実に無税国家への道を歩める。
まさに"黄金の国ジパング"の到来だ。
円高だ、製造業は壊滅する―と悲観論にとらわれることはない。
ちょっと発想を転換するだけで、バラ色を描ける。
本書は、この世紀末から21世紀に日本の進むべき道を、グランド・デザインを大胆な発想で提唱する。