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部下のトリセツ

部下のトリセツ

「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書

著者名
浅野泰生
ジャンル
ビジネス自己啓発
発行年月
2020年3月
サイズ
四六版
頁数
256P
ISBN
978-4-86280-737-3
税込価格
1,540円(本体 1,400円)

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内容紹介

●部下が思うように動いてくれない
●部下が自分の頭で考えようとしない
●部下がつまらなそうに仕事をしている
初めて部下を持つ人、リーダーになったばかりの人は、このような部下に対して、「どうしたら変わってくれるのだろう」と悩んでいると思います。しかし、過去を変えられないのと同じように、他人を変えることはできません。まずは、リーダーが自分から部下との関わり方を改善する必要があるのです。本書では、コミュニケーションの取り方を中心に、リーダーとして必要な行動や考え方を解説します。

目次

第1章部下が安心する「自己開示」
第2章部下が心を開く「聞き方」
第3章部下をやる気にさせる「言い方」
第4章部下を成長に導く「育て方」
第5章部下が結果を出せるようになる「接し方」

著者紹介

浅野泰生(あさの・やすお)
株式会社think shift代表取締役CEO
1972年生まれ。愛知県一宮市出身。ビジネスパーソンを自己実現に導く成長プロデューサー。
新卒で国内最大級の飲料メーカーに入社。その後、職を転々とする。
将来のキャリアを見出せずにいた34歳のとき、業務システムの開発会社に一般社員として拾われる。「ここに骨を埋める」と365日休みなしで働き、入社から1年後、42人抜きで取締役に抜擢される。
このとき初めて本格的なマネジメントに従事するも、部下から総スカンを食らい孤立する。組織のリーダーとして部下を動かす難しさに直面。既出の理論を鵜呑みにせず、実践を通して部下との関わり方を変えることにより成果に結びつける。
2014年には血縁関係のない創業者から会社を引き継ぐ。社員のポテンシャルを最大限に引き出すマネジメント手法で、長年赤字続きだった同社を就任初年度に黒字化。就任時から5期連続の増収を達成する。
軌道に乗っていた2019年5月、オーナーとの対立が表面化。突然、社長を〝クビ〟になる。
その翌月、何のあてもないまま株式会社think shiftを設立。同時に、前職で苦楽を共にした13名の社員が安定した環境を捨て同社に集結する。
現在は、これら自身の経験に基づいた独自のマネジメント理論を体系化。
経営幹部層を対象にした次世代リーダー研修『connect』などを展開している。著書に『最強「出世」マニュアル』(マイナビ出版)がある。

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